一人ひとりにじっくり寄り添いたい その想いから転職を決意
大学ではホスピタリティについて学び、卒業後は航空保安に関わる仕事に就職しました。多くの人と関わることにやりがいを感じていましたが、自分にはもっと一人ひとりのお客様とじっくり向き合うスタイルが向いているのではないかと考え、ブライダル業界への転職を決意しました。ドレスコーディネーターを選んだのは、挙式当日までの準備の中で、ご新婦様の「心に寄り添う」ことができる仕事だと感じたからです。また、一つの専門性を高めてみたいと思ったことも理由です。学生時代にブライダルのインターンシップに参加した際、ご新婦様の素敵な晴れ姿を拝見して「どんなふうにしてこの素敵なドレスを選ばれたのだろう?」と興味を持ったことも印象に残っていました。 MIRROR MIRRORは「鏡に映る自分を愛せるように」というメッセージを掲げています。接客業は「誰かのために」を大切にする仕事ですが、働く私たち自身が自分を大切にできていなければ、本当に良い接客はできないと考えています。MIRROR MIRRORのこのメッセージは、お客様だけでなく、働く私たちにも自分を愛することの大切さを伝えていると感じ、強く惹かれました。
